2009 NTTトライアスロンジャパンカップ第6戦 大阪舞州大会

8月 11

7月の炎天下のなか、大阪の舞州でトライアスロンのジャパンカップ第6戦が

行われました。

当院で治療を担当してメンテナンスしてる選手が2名出場ということで、

当院スタッフも連れて万全のバックアップのもと大会に臨んでいただきました。

 

まずはプロトライアスリートの平野 司選手。

公私とものお付き合いも気が付けば5年目。 

  

少々表舞台から遠ざかっているものの、日本ランキング1位にも君臨した選手ですから

這い上がってきてもらわないと困ります。

大学時代は飛ぶ鳥を落とす勢いでトップを常に争う選手でしたが、

プロ転向後、海外転戦がつづき競技生活のバランスがくずれ、

ここ2年ほど思うような成績が残せていません。

スイムは世界でも十分通じる力を持ってるだけに、

出場する大会ではほとんどトップ集団であがってきます。

今回の大会でも2位に50秒近い差を開けて、ダントツの1位であがってきました。

バイクも順調に先頭をブッちぎってたのですが、

前回のジャパンカップ仙台ベイ七ヶ浜大会の集団バイク転倒事故の

後遺症がたたり、ずるずる後退。

  

ランもその影響で左腕が振れず、固定した状態で走ってました。

ランの途中から痛みに慣れたのか快調にとばし始め

12位でゴールしました。

スイムのブッちぎりとラン後半の勢いは次のレースに繋がる何かを感じさせました。

彼の目標はあくまでロンドンオリンピック。

潜在的に持つポテンシャルの高さと圧倒的なスイムの力は

それが十分狙える選手だと思います。

今、日本トライアスロン界は、男子エリート部門では山本良介選手が頭ひとつ

飛び出てます。でも2番手3番手は団子状態。

秋にある日本選手権ではなんとしてもそこに食い込めるように

がんばってもらいたいです。

山本良介選手は今大会には出場されませんでしたが、来場して

平野選手にもアドバイスを送っていました。

平野選手はすでに、10月東京台場である日本選手権の出場権は獲得してます。

来年へのステップとして意味あるレースにしてほしいです。

もちろん院としても全面バックアップです。

その平野選手の大学の後輩にあたる岡 公記選手も当院でメンテナンスしている

アマチュアのトップトライアスリートです。

平野選手の紹介で診させてもらうようになって1年になります。

彼は彼で、学生のトライアスリートのなかではトップ数人のなかに入る実力者です。

今大会は国体選考も兼ねてたので、学生最後の年、選考にひっかかれば、と

思っていました。

スイムでは出遅れましたが、いつものようにバイクとランで巻き返し、

ケガで遅れをとった平野選手を追い抜き7位でゴールしました。

 

結果、上位には県外の選手や条件を満たさない選手のみでしたので

国体出場も決定しました。

国体までに苦手のスイムを補強し、満足のいく結果を残してほしいです。

彼は全国大学総体(インカレ)にも出場します。上位に入れば

10月の東京台場の日本選手権にも出場できます。

平野選手とともに大阪パワーを発揮してもらいたいです。

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